Tシャツ(ティーシャツ)とは、襟の付いていないシャツのことを指し、半袖,長袖などの区別がないのが特徴である。
首周りの種類
大きく分けて8種類に分類しています。
1.Vネック
女性用のシャツから発展したもので、ワイシャツからシャツが見えにくいのが特徴。背広を着用する人々からの着用者が近年増えている。
2.Uネック
Vネックと同じでシャツが見えにくいが好き嫌いがはっきりするアイテムで、ツキノワグマと称され嫌われる部分もある。なお、VネックとUネックは同じ高さにあたる。
3.ボートネック
ゆるやかな曲線で横に広くくられており、浅い船底形の衿が特徴。
4.キーネック
基本ベースはUネックだが、胸元にスリットが入っているのが特徴。
5.ヘンリーネック
ボタン付きのシャツでポロシャツと間違われるところはあるが、ボート競技の体操着が元になったのが特徴。
6.クルーネック(丸首)
わかりやすくいうと丸首で、比較的外着として着る方に向いている。なかには下着売り場で見かける場合はあるが、生地の厚さにご注意。
7.ハイネック
見た目はセーターと間違われる場合はあるが、素材,生地の厚さに違いがあるので容易に識別することができるアイテム。
8.タートルネック
セーターやジャケットに併せて着る人も多いのが特徴。
2011.4.2 制定